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『スマホうつ』の考察~IT猫背・スマホ依存症・スマホ症候群・スマホうつ~

書籍『スマホうつ』から~IT猫背の悪影響、スマホ依存症からスマホ症候群、そして『スマホうつ』への過程を解説します!

『スマホうつ』へのイエロカード

書籍スマホうつ』より

『IT猫背』の悪影響、『スマホ依存症』から『スマホ症候群』、

そしてスマホうつ』への過程を解説します!

 

2章 頭痛、肩コリ、食欲不振、その原因は、パソコン&スマホにあった!? 

 

・あなたに当てはまる症状は? 『スマホうつ』へのイエロカード

さて、冒頭でもお聞きしましたが、改めて、

みなさんの中に、次のようなことに身に覚えのある方はいませんか?

 

スマホやパソコンをほぼ毎日、数時間使う。

・首の後ろからズーンと重い頭痛がする。

・首の痛みや肩こりを感じることがよくある。

・喉のつまり感、違和感がある。

・胃がシクシクと痛む。

・体がだるく朝起きるのが辛い。

・気分が落ち込み、何もする気が起こらない。

・集中力が低下して、集中できない。

・イライラして落ち着かない。

・不安で、些細なことが気にかかる。

sumahoutsu.hatenablog.jp

 


一般的に「うつ」症状というと、

気分の落ち込みや不安感、イライラする、焦燥感など

精神的な症状が思い浮かびますが、

 

最近のうつ患者さんの傾向では、精神的な症状の他に、

「身体的な痛み」症状をともなっていることがよくあります。

 

塩野義製薬と日本イーライリリーによるプロジェクトチーム

「『うつの痛み』情報センター」が2010年に、

うつ病患者3374人を対象に行なった調査でも、

3374人中、59.9%が身体的な「痛み」の経験があり、

「痛みなし」は40.1% という結果が出ています。

 

「身体的な痛みの部位」(複数回答)としては、

1位.「頭が痛い」が35.7%で最も多く、

 2位.「肩が痛い」21.5%

3位.「胃が痛い」20.9%

4位.「首が痛い」17.6%

5位.「手足が痛い・しびれる」16.6%

6位.「腰が痛い」14.3%

7位.「背中が痛い」13.1%

 

以下(10%未満)は省略

の順となっています。

 

また、現在も実際に「痛み」を感じているうつ患者さん

(本調査663人中、424人)の81.8%が「鈍い痛み」を感じていて、

実に72.1%が「痛み」が抑うつ気分、落ち込みなどの精神状態に

影響すると感じていると答えています。

 

あなたはどうでしょうか??

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また、臨床現場で実際にうつ症状の方の診療をしている一般内科医

および心療内科精神科医456人を対象とした同じ調査でも、

医師の83.2%が、「痛み」が精神状態に影響すると考えています!

 

そして、患者さんのうち68.6%が、「痛み」の症状があることで、

うつ症状が回復しない、もしくは遅れると感じており、

医師の52.8%が、回復が遅れると考えているのです。

 

『うつの痛み』情報センター 2010年調査結果より

www.utsu.ne.jp


実は、

「頭痛」「胃の痛み」「肩の痛み」

「首の痛み」「腰の痛み」「背中の痛み」が、

起こりやすい共通した身体状態があります。
 
それは、最近急増している

猫背を主体とした「身体のゆがみ」なんです!

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書籍スマホうつ』より

『IT猫背』の悪影響、『スマホ依存症』から『スマホ症候群』、

そしてスマホうつ』への過程を解説します!

 

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川井筋系帯療法治療センター

院長 川井太郎 著

sumahoutsu.hatenablog.jp